この英語のタイトルが正しいかはわかりません。笑。
仕事のサイト(4REAL DESIGN)をリニューアルしました。個人でスタートしたところから10年以上が経ち、前回の記事にも書いたような自分の立ち位置とかにモヤモヤしていたこともあったのですが、できることや想いなどと向き合って、クライアントにするようにブランディング的な観点から現在の自社について表現することを試してみました。
クライアントに対するブランディングを自社に用いた時の違いは立ち位置でしょうか。
「想いやできること」を考えることは容易でも、立ち位置として「クライアントの価値を上げて行くサポートをする」という場所を日本語で表現することの難しいこと。B to B、B to Cということだけではない立ち位置をうまく表現する文章。悩みましたね〜。
正直、あまり「文章で語りたくなく、シンプルで欧文が並び、世界観を出すだけ」が理想だと思っているのですが、日本ではそのサイトの形はあまり馴染みません。よほど有名になって、サイトはあるだけで良い存在になれば叶う夢ですね。
これまでのように海外の写真だけを使うのではなく、ブランディングの際につくるデザインクリエイティブのイメージができるビジュアルにしてみました。あとは、「光を探す・光にフォーカスする」仕事でもあるので、光の要素もこだわってイメージに使っています。
中の写真は、これまで撮ってきた海外の写真を使っています。このニケの写真はルーブル美術館で撮ったものですが、初めてみた時にものすごく衝撃を受けたんですよね。本物の芸術品と言われる作品は力が強くて、教科書で見ていたものとは違うように感じました。なんて、サイズが大きいからそう感じただけかもしれませんけど。
これからは、もう少し自分たちの想いを発信していけるようにしていきます。
それではまた。
Our Vision
ブランド(企業・サービス・人)の持つストーリーに耳を傾け、価値観を明確にし、より良い未来を描くためのお手伝いをします。
Our strategy.
ブランド(企業・サービス・人)のパートナーとして、ソフィスティケートに問題を解決し、ストーリーやビジョンを前向きに伝えるための戦略をデザインし伴走します。
Our Design.
ストーリーを元に、持続的で前向き、さらに社会をより豊かにするために、適切で一貫性のあるエシカルなデザインを一緒に創造します。