i like freedom
年末に向けていくつかのサイトのリリースや自社の見直し作業などがラインナップしております。会社としては9月が新しいスタートなので、新たな気持ちで望む案件があったり 、自社事業でやりたいことがあるので、そちらをいよいよ進めていきたいところ。
新年や新学期の年度など、1年の中に何パターンかの区切りがあります。学校や会社にある年間スケジュールや、経営的に持つ中長期スケジュールや目標。仕事ではなくても、人生のスケジュールを引いている方もいるでしょう。
自分の頭の中のスケジュール感覚は?
自分の頭の中や感覚的に、どういったペースで生活や仕事や未来を区切っているのか考えてみました。
半日、今日、今週、今月、3ヶ月位。ざっくりこのくらいの単位でやることややりたいこと、仕事の調整などを頭の中で自動的にしている感じがします。これは1人で仕事をしていた際、自動的に身についた感覚なので、あくまでも肌感としての話。(なんという根拠のないものか)
でも実際はこれだとイメージだけで忘れてしまうので、簡単なメモや文字にするようにはしています。それをするようになってからは、より頭の中が整理できたり、書いてあるから安心して忘れられたりできるようにもなり、効率的にはなりました。
アファメーションに似ていますが、これは「望み」というより「実行するため」のもの。
願えば叶うというより、やりたいことを進めていくための現実的な整理です。
やりたいことを進めるために
シンプルに、やりたいことや実現したいことをリストアップする。
「すぐに実現できること」「すぐにできないこと」は別でリストアップ。週単位なのか月単位が年単位か。ここのリストとしては週が1番小さい単位かも。1日単位はto doとかになると思うから。やりたいことはtodoやタスクとは似て異なる。タスクはリアルな実行目標になるので、ちょっと置いておきます。
このリスト、わたしの中ではただ整理するものなのでそんな綺麗に書かれてはいません。走り書きのよう。
そういえば最近仕事でも走り書きばかりしていて、後で読み返す時に自分でも読めないから驚きます。ミーティングとかブレストのメモって急いで書かないと逃すので、つい走ります。録音して後でちゃんと書けばいいのですがどうも1度で済ませたいタイプ。テストの見直しもあまりしません。
そんな理由で、走り書きと要点を聴く能力が上がっている気がします。めんどくさがりは一度で済ませたい。笑。いいのか悪いのか。
話は戻って、項目をリストアップした後は
- どれからどのようにやっていくのがいいのか
- 様々な状況や状態と加味してどのように進行するのがベストなのか
パズルみたいに進行方法を考えます。目標があるから、遡ることでそこまでのプロセスが作りやすいですよね。
文章にすると大層に見えますが、リスト内容を「なんとなく考えてそして実行する」ことをしばしばやる。それだけのようです。カレンダーを照らし合わせてしないので、たまに感覚が2週間遅れていたりして、あれ?とかよくあるのですが。
1ヶ月、3ヶ月。半年。1年。3年。
こんな感じの単位になっている気がします。それをきちんと書面にして共有すれば、きっと仕事もスムーズにいくのかなとは思うのですが、1人で仕事していたこともあって、自分の人生の進め方や計画が独りよがりです。笑。
そうはいってもこのところ、仕事面ではだいぶ共有できるようになってきたと思います。(ほんとか?)
自分のためのスケジュール管理の理由
人生には時間が限りなくあるわけではないので、やりたいことや好きな環境に近づくために自分なりのスケジュール管理が必要です。
管理というと本当に大層な感じがするのですが、わたしは本当に面倒くさがりで自分にも甘いので、そういう感覚で行動しているだけ。ぼーっとしていたら時間がすぐ過ぎてしまうので、いかに楽しみながら目標が達成できるかとか自分が満足するかを考えておきたいのです。
こんなことを書くと何もかも計画的に行動しているきちっとした人みたいですが、全く逆で、旅の予定もたてないですし、そもそもカレンダーに予定が入っているのが苦手。その日の気分で過ごしたいのです。しばられずに。そのためにやることをどこに入れ込んで済ませるかということを効率よくするためにリストしているのだと思います。仕事は特に。
どこで苦手に取り組むのがよくて早いかってことを考えておいて、そこだけそこに全力投球。そこ以外は好きに使うこととしておきたいということなんだということがよくわかりました。そういう意味でも、書いてみて自分の思考を探るっていうことはいのかもしれませんね。
それではまた。