● HOW i WORK
デザインや表現の前に、
構造を整えることから始めます
初めに構造を整えることで、Web、言葉、ビジュアルなど、すべてのタッチポイントで、戦略と体験が自然につながります
Structure comes first
1. Start from structure
構造から考える
まず、全体の構造を整理します。
何を大切にし、どこに力を使い、
何をあえて持たないのか。
その判断軸を整えることで、その後のすべての選択が、自然に定まっていきます。
2. Define the outline
アウトラインを描く
次に、ブランドの輪郭を明確にします。
伝えるべき価値、立ち位置、
トーンや距離感。
曖昧だった部分に線を引き、
世界観の土台をつくります。
3. Align words and visuals
言葉と表現をそろえる
言葉とビジュアルを、構造に沿って整えていきます。
強く言いすぎていないか。
足りていないところはないか。
それぞれが同じ方向を向くことで、ブランドの印象が安定していきます。
4. Shape the experience
体験としてかたちにする
Web、資料、ビジュアルなど、
実際に人が触れる場面を想定しながら、
体験としての流れを整えます。
部分ではなく全体として、
どう感じられるかを確認していきます。
5. Work as a partner
伴走する
プロジェクトの途中でも、
状況やフェーズに応じて調整を行います。
一度決めたことを守るだけでなく、必要に応じて見直しながら、ブランドの状態を保ちます。
What I work on
プロジェクトの状況やフェーズに合わせて、必要な領域に、必要なかたちで関わります。
全体を設計することも、特定の工程に絞って伴走することもあります。
Brand structure & direction
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ブランド構造の整理
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価値・立ち位置・トーンの設計
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CI / VI の方向づけ
Language & message
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ブランドメッセージ設計
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コピー・言語トーン整理
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コンセプト/ストーリー構築
Visual & design direction
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ビジュアルディレクション
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Web / Graphic 全体設計
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表現の一貫性設計
Experience & touchpoints
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Web・資料・コンテンツ設計
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顧客接点(タッチポイント)整理
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体験の流れ・印象設計
Implementation & quality
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実装フェーズでの判断と調整
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制作チームとの対話・方向確認
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ブランドの質を保つための伴走
具体的な内容や費用については、状況を伺った上で個別にご提案しています。